「 5年経て思うこと 」一覧

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5年経て思うことー備忘録 その10 感動のない最終回!−


とうとう最終回のこのシリーズ。

最初は、1つの記事で終わらせるつもりが、

10個のテーマで書いてしまいました。

なんか、書いているうちに、

あれもコレも思い出すんですよね。



不動産投資に興味のあるヒトが

多くなった昨今ですが、

5年やってきて思うことは、

「金儲けとして不動産賃貸をやるのは、

 ヤル前によーく考え直したほうがいい」

ということ。


ストレートに言うと、

「不動産をつかって、

 斬新なビジネスを開発するとか、

 ゲージュツ的な才能を生かしたいとか、

 社会起業的な事業を回していきたいとか、

 不動産凍死から、

 かなーり視点が、ズレた目的があるんなら、

 是非やってしまいなさい!

 そーでない場合は、

 よーく考え直した方がいいかも。」

という意見です。

イマの現役のサラリーマン大家さんたちが

乱立状態のようですが、

そのうち、

「不動産に関わる原動力としてのナニか」が

無いと、

やっていけなくなると思うのです。

その原動力によって、前に進んでいくことが、

ビジネス、投資としての大きく発展するのでは、

と思う訳です。



なんせ、

コノ業界自体、斜陽産業じゃないですか(笑)。

それなのに、ナニも考えずに、

「オレッちだけ、儲けちゃうぜぇ!」って、

その主張ムリがあるかと。。。

”ジブンだけ潤いマス”的な儲け思考は

キケンじゃないかな。。。


むしろ、

ズレズレな目的でハジメテしまう方が、

チャンスが高いような気がする。



そんな、「ズレた目的」で始めようとする

ヘンタイ不動産投志家にアドバイスできることは、

「やっぱ、小さいのからハジメルのがいいかな?」

ということかと。


都市部の区分とか、郊外の戸建とか。

そんなので、

いろいろと遊んで、

経験積むのが、

一番いいのでは。

コレから空き室が増えてくると思うけど、

そんなトキに、

このズレズレな投志家が活躍するんじゃない!?

なんて、モーそうしてます。



アドバイスになってない、

アドバイスなんで、

混乱させて申し訳ないかなぁー、と思うんですが、

イマ書いておかなかいと忘れそうなので、

残しておきます。



#コレにて、備忘録終了ぉ~~。

 


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5年経て思うことー備忘録 その9−


備忘録シリーズも、コレで終了。

かと思ったけど、もうヒトツやりますわ(苦笑)。


さて今回ですが、

コノハナシ。

「これからの賃貸運営は、

 ジブンのクレド(経営理念)が無いとやっていけないのでは?」


クレドって、経営理念という意味らしいですが、

有名なのは、ザ・リッツカールトンの例。

リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。

私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。

リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。



ハァ~、不動産投資とかと関係あんの???

キャッシュフロー一番重要だろぉ。なに、馬鹿げた事言っているんだい?




うーむ、そうきましたか。

確かに、こんな経営理念は関係ないかもしれない。

不動産賃貸事業、投資を

やっているヒトたちのハナシは、

利回りが高い、キャッシュフローが

沢山なんてハナシがメイン。

でも、

なんかこう、

「ジブンが潤うためににしかやってない」

というイメージありあり(笑)。

それって、イマも存在する

ヒトムカシ前の強欲な大家と

同じカテゴリーじゃないかと(笑)。


それが、投資やビジネスなんだ!

と言われれば、それまでだけど、

「アナタ、ナニのためにやっているの?」

と問われたときに、何と答えるんだろうか?

家族のため?、ジブンの自由な時間?、

経済的な独立?、老後の安心?


グスタフは、ブッケンを探して、運営し始めたときに、

「一体、何のためにやっているのか?」

という部分で、結構苦しみました。

勿論、ジブンのためにやっているのは事実ですが、

しかし、なんとなくシックリこないというか。

色々と考えているうちに、

”ムカシ、会社でクレドのハナシあったなぁー”

と思い出しました。


組織がバラバラであった会社が、

社内でクレドを定義して、

まとまりのアル会社に生まれ変わったと。

そして、事業を運営する際に、

クレドを元に判断、方向性を決めていったと。


その時思ったのは、

「クレドを考えないと、マズイな。

 結局ジブン本意の儲け本意の状況で、

 どこかで躓くな」

と。

長い間、悩み続けて、たどりついたのがコレ。

「この世界に住むヒトビトの

 ライフスタイル、生活環境、

 財務状況、社会、哲学、思想、文化を

 考慮しながら、

 賃貸ビジネスとして必須となる

 建築、法律、財務、経済等、

 多方面に渡る不動産の知識を習得し、

 ヒトにとって大切な

 ”より良い最適な住まい(シェルター)”を

 サービスとして提供することを目指し、

 その運営活動を楽しむ」


このクレドが定義された後、

方向性は明確になったかなぁーと思います。


おかげで、ブッケンの選択肢は、

余計キビシくなったけど(笑)。


また、より深く賃貸業を考えるようになったし。

 ”より良い最適な住まい(シェルター)”を

 サービスとして提供することを目指し、


この言葉に意味は、なんであろうか?と、

問いかけること多いし。

”最新の設備を揃えれば、合致するのか?”

”1Rで最適な住まいを提供するには、ナニが必要か?”

”ベストなシェルターとはなんであるか?”

”ジブンの所有ブッケンは、

 より良いサービスと提供し続けているのか?”

とか。


あー、

なんか面倒くさいハナシですな(笑)。


このクレドのおかげで、数少ない戦略で

運営を強いられるというか、よくないことばっかか?(笑)。


しかし、

ぶれなくなったかなぁー、

と思います。

あと、細々と続けられたのは、

コレのおかげかな。

そうじゃなかったら、お金だけのハナシで、

疲れてしまったと思う。マジで。


そんな経験から言えるのは、

クレドを作って、絶えず問いかけながら、

運営しないと、ふらついちゃいますよ、

ってコト!


リッツカールトンやワタクシみたいに、

高尚なクレドじゃなくてもいいと思います。


”カネに困ったチャン達向けに

 割安な賃貸を貸し出して、

 大ニッポン帝国をよりよくします。

 勿論、お代はきっちりいただきます!”

なんてものや、

”ワタクシのラグジュアリーな空間での

 くつろぎなヒトとトキを提供します。

 でも、高いけどね。。。”

なんてものや、

”チョー築古だけど、

 チョーいけているデザインで、

 イケテルヒトを生み出す、不動産を貸し出します。”

とか、

まぁ、そこらヘンは適当に(笑)。


馬鹿みたいなハナシなんですけど、

こういう変わった方向性が無いと

ムズカシいなー、なんてコトを

5年間やっていて、そう思いました。


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5年経て思うことー備忘録 その8−


後残り2回ですな、この備忘録。

今回もタメになるんだろうか?的なハナシかな(笑)。


さて今回は、この御題。

「世の中の全てのブッケンには、ナニか問題がはらんでいる」

ってコト。

残念ながら、

グスタフが所有している全てのブッケンには、

ナニかしらの問題が存在しているのは事実。



ハハハハっ、アンタはブッケン観る目ないなー。

そんなブッケンしか買えないなんて!



えっ、アナタのブッケンにはナニも問題がない?

それは、それで問題。なぜか?

アナタは、潜在的な問題を認識する能力に欠けているから(笑)。


明確に言いましょう。

完全なるヒトが存在しないように、

完全なるブッケンなど、存在しません!


他よりも良い点が沢山あるブッケンは存在しますが、

そのブッケンもよくよく観察すれば、

潜在的な問題は孕んでいます。


不動産賃貸業をやっていて感じることは、

「ブッケンには、問題点が存在しているが、

 それに対して、アナタの知恵や戦略で、対応できるか?」

ということだけ。


初心者のヒトが買えないというのも、イマなら良くわかる。

なんせ、どれも問題が存在するから、選択がしにくい。


知恵も経験も無い初心者は、

相当勉強して、相当悩んで、

最初のブッケン買って、

失敗するしか方法が無い(笑)。


ワタクシの1号機も問題がありながら、

悩みながら、なんとかリカバリーしました。

でも、未だに潜在的な問題はあります(笑)。

こう考えると、不動産って、

ムリして買うもんじゃないなー

と思います(笑)。


また、

結構多いのは、明らかに失敗の可能性があるのに、

先送りするケース。コレ、ほんと多い。


建築構造上の躯体の問題や

設備関係の問題、


区分なんか、修繕費用の不足などは、

どこも問題があるけど、先送り。

それ以外に、


賃貸市場の変化による需要の変化、

競合の存在も、

外部的要因で、問題化するケース多い。

財務的に破綻する可能性秘めているブッケンも、

対象となります。

後は、法規制の面からの問題。コレもやっかい。


こういう問題を運営上、

対処したり、完全に先送り(笑)したりしているのが、

賃貸業なのかな?と思います。


という訳で、

バラ色のアーリーリタイアメントではなく、

問題を、自転車操業的に

対処しなければならない

不動産賃貸業って、

ナニかが好きじゃないと、

運営できないと思ってます。


えっ!?

ワタクシは、好きですよ、

この自転車操業運営が(笑)。


リスクを取りながら、

収益を得るっていうことは、

立派なビジネスではないかと・・・

でも、ムリのない範囲じゃないと

続けられないかなぁー。

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