5年経て思うことー備忘録 その4−


備忘録なんですが、続きます。

今回は、シャッキンのハナシ。

みんな融資のハナシすきですね(笑)。

グスタフは、

ノンバンク と コッキンから

借りてます。ものスゴく少ないですけど。

2、3年ほど借りて分かったことは、

「シャッキンを背負うなら、

 スピードを保って運営しなければならない」

ってことです。

なんか、あたり前ですねー。

でも、コレ重要。”試験にでます!”(笑)。

教材でも「光速」を謳われているのもありますが、

そうなんですよね、

シャッキンの額が大きくなればなるほど、

スピードが重要です。

特にフルローンで拡大戦略をするヒトは、

これが大切かと。

ワタクシなども、

ゲンキン購入が多いのですが、

そういうときと、

借り入れを考えるときでは、

思考が、ちょっと違いますね。

なんか、人格が変わるというか(笑)。

レバレッジとしてのシャッキンは、

キャッシュフロー向上として

有益なんでしょうが、

このスピード感を常時保っていくのは、

結構ツラいんじゃないかな?と

思ってます。

また、

縮小戦略がやりずらいだろうな、と。

まぐろでしたっけ、

止まったら、死んじゃう魚。

アレに近いような。

始めたら、夢のキャッシュフローが得られる!

大きな買い物して、カ・イ・カ・ン!!!

でも、一度始めたら、簡単には止められない。

アナタは、走り続けなければならない。。。

そんな当たり前の事を感じますね。

スピードを保ちながら運営は、

正直疲れそうな感じですので、

当面は、バランスを考えながら

運営していくことかなぁー

とは思います。