Youtubeを観るようになって、半年くらい。
以前から、マイナーなものを、極偶に観てましたが、最近は、テレビの代わりに、毎日見てます。
お奨めは:
#これ以外にも、マイナーな海外のチャンネルを購読中・・・・
料理系とバイク系は、ホント面白くて、見飽きないなぁーと感心します。
元風呂、じゃなくてモトブロも、臨場感があってサイコー!!
一番のハイサイ探偵団は、沖縄の若者が、ホント楽しそうにやっている感があって、
ジブンの若い頃を思い出して、「こんな時もあったなぁー」と
応援したくなる感じが凄いです。
が・・・・・
ここに挙げてませんが、不動産系のYoutubeは、うーんと思ってしまうような印象が・・・
ラクマチは、
「うーん、まぁ、企業がやってんのかぁ?やらざる負えんのかなぁ?」
と、事情もワカランでもないと思ってますが、正直面白くないというか・・
他は、なんと言えばいいのか・・・・
婉曲的に言えないですが、
”数年前まで全盛を誇っていた情報商材の集客方法の「延長線」上にしか見えない”
と思うような動画投稿。
なんかなぁー、オーラが違うかなぁ?という印象を持っちゃんですよね。
今をときめくYoutuberは、”今を楽しく生きる”という原動力がベースで、おカネは、とりあえず気にしないというスタンスの人多いかと思います。そのまっすぐな人生を観ていたという気持ちもあるかと・・・
が、不動産系の方々は、もう動画撮影の最初から、挙動不審で、目がキョロキョロしまくりで、”ん!?、なんか変なこと考えてんなぁー”と、人目見て、怪しく感じるというか・・・
”やっぱ、お金ですよねぇ~”と、動画に向かって問いかけたくなるというか・・・
ネガティブなコメントも、”アンチは放っておけ”という情報商材の時代とは、確実に変化しているような。後々、ツケが回ってくるんじゃないかと・・・
ある種の”評価経済”に、時代は入ってますので、”何を貢献できるか”を良く考えないと・・・
特に、Youtubeのような公共性が高いプラットフォームで、”烙印”が押されたら、”魚拓”として、一生残って、負のスパイラルにまっしぐらかと。
ただ、ねぇ、不動産業にどっぷりつかると、”お金を稼ぐ”を、何よりも先に考えるので、こういう話にもピンときにくいし、ニュアンスが伝わらないような。
勿論、どんな人間でも、万人に受けるということは、ないと思います。ただ、今の若者は、異様に鋭いし、その思考も独特です。その洗礼を、不動産系の人たちも理解してないんだなぁーと思うと、ちょっと面白いですよね・・・
残念ながら、一定数は”嵌められちゃう候補者”というのは存在すると思うので、そこそこ収益は上がるのかもしれません。
セミリタイヤして、”毎日やりたいことをやって暮らす!”という結果が、”情弱どもを、たくさん嵌めこんで、がっぽり儲ける!”になるのは、どうなんだろうか・・・
そんなことを思いながら、時代遅れのグスタフは、動画投稿は難しいなぁーと思うのでした・・・