最近、自宅のメインPCが調子悪く、
困っておりました。
旧型のワークステーションタイプなんで、
ヤフオクで、同等品を落札。
で、必要部品を交換してました。
#ちなみに、元コンピューター関連技術者でして(汗
こういう時に、一番何が大切か?といわれると、「データ」。
PCのデータを、外部のHDD(NASっていう、ネットワーク型の置き場)に
データを退避しておりました。
ただ、NASの容量も、それほどでもないので、不要なデータを確認しようと
色々とチェックしてましたが、面白いものが結構見つかりました。
それは、10年以上前の、個人の資産表(笑。
その当時は、海外ファンドやら、ヘッジファンドなどを、相当深く研究していた時代で、
不動産をやるか?やらないか?も迷っていた頃です。
で、その当時の資産項目をみると、ほぼ紙100%(大笑
ただ、そのポートフォリオで
「年利7%で運用できるのか?」
という命題に苦しんでいた頃で、色々と10年以上先をシュミレーションしてました。
で、結果的にみると、自己資産に対して、その当時から平均年利7%で殖やしていき、
現在に至っているようです。
まぁ、この中には、労働賃金も入るので、純粋に投資でのリターンじゃないですけど(苦笑
10年前の資料とか発見すると、当時を懐かしく思います。
「どうしようか?」と苦悩していたことが、昨日のように思えます。
結果手的には、想定したとおりより、若干良い結果になっているようですが、
こういう過去の資料での振り返りって、重要なだなぁーとおもいました。
この先の10年の計画も、立てておこうかなぁ・・・・