17号機購入物語 その3-グスタフさんは、お手紙書いた♪ー

さて、どうすっかなぁ?と思案中でしたが、

”ここは物上げ業者と同じ作戦で、登記簿の所有者にコンタクトするか・・・”

という単純作戦に決定。

優良物件の所有者の皆さんには、

ポストに、業者さんからのお手紙沢山くると思いますが、

登記簿でチェックした、所有者の住所への絨毯爆撃の例のアレです。

見慣れた人には、即ゴミ箱行きなポスティング。

アレと同じことをやるか・・・・と思うと憂鬱です。

なんか、どうしようもない中小の不動産業者と、

やっていること同じだよなぁ~と、

個人的には、落ちぶれた感が強いのですが、

まぁ、これも5号機の存続のためには、と思い、作戦決行へ。

とはいうものも、

”こんなコンタクトの文面、どうすりゃいいのか?”

”相手に無視や、お怒りの連絡がきたらどうしようか?”

ということで、なかなか進まず。

本職の視点で考えると、

”色々とやってきた経験の応用してみりゃいいや”

”売りませんか?のポスティングを研究して、良いのを採用すりゃいいや”

と開き直って、色々と試行錯誤を開始。

ポスティングも、食いつかせるために、色々とあの手、この手を使いますが、

”ここは、素人感丸出しで、お堅いイメージの装いで、アプローチすっかな?”

という方針が決まれば、あら不思議。30分で文章作成完了。

で、お堅い風な白封筒を用意して、送付を完了。

”これで、何も返答がない・悪い返事がきたら、5号機は、タイミングを見ながら売却すっか・・・”

と思いまして、返答を待ち続けると・・・・・(続く)