最近、ケンビ家さんも偶に見るくらいで、だいたい業者のMLのチェックの方が多くなってます。
MLの方が情報が早いのですが、だいたいタイトルを見て、”ははぁーん、こんな感じだな？”と予測がついてしまいますが・・・
偶に、過去に購入した業者から、面白い物件が送られてきます。値段はともかく、変な立地とか、変な建物とか、変な条件がついているのとか・・・最近の習性としては、こちらには、若干血が沸きあがりますが、値段を見て、だいたい冷静になります・・・・。
後は、「この物件、いくらでご購入しますか？」との打診もきます。こちらは、それほど数は無いんですけど・・・・
で、”いくらで買う？”と聞かれれば、過去の区分で１から１１号機まで、表面利回り１３％で購入しているワタクシですよ！そりゃ、”若干甘めにして１２％くらいで・・・”と言って、返信が来なくなります・・・まぁ、そりゃそうですよね、今のご時勢であれば、そんなに割安にする必要がない。でも、１から１１号機は、色々と事情があって、売主さんからお譲りいただいて経緯があるので、そんな甘いことを期待しております。
本日も昔付き合いのあった業者さんから、「この物件いかがですか？おいくらならご購入ですか？」と言われて、”うーん、うーん、やっぱ甘めに１２％前後で・・・”と返信したら、「イマドキ、１０％の区分などありえません！！」と怒られてしまいました。
仰るとおりでございますが、それくらい厳しい目線じゃないと、不動産業界では、生きていけないのでは？と痛感しております。甘い顔をすると、”それが当たり前”と言う風習の業界なんで、いつも厳しい視点で対応していく必要があると思います。
まぁ、例の１６号機候補も、契約済んでないので、当面は様子見ですかね・・・・