QE3から金本位制に移行期間か?

#ブログ読者が減るかもしれませんが、

 備忘録として書いておきます。

 後から、ブログで書いたことが、

 個人的に重宝するケースが多々あるので。

 

先日のヘリコプター・バーナンキ議長が、

自説の通りQE3(量的緩和第3弾)実施で、

お金をバラまいております。

$趣味の不動産


市場は騒然。

”これで、景気が回復だ!”と思うでしょうが、

案外効き目は続かず、逆にドルの価値が下がってしまい、

ありゃりゃ、経済政策失敗!?

ハイパーインフレとはいかないけど、

食料品、オイルなどの生活必需品は高騰、

突然の値上がりで、消費者も産業界もついていけず、

消費は冷え込み、経済停滞。

おまけに、刷りすぎたドルの価値は下がって、

どこにも投資がまわらず、

タブついて困ってしまう。。。

バーナンキ議長の戦略を採用したオバマ大統領に

非難轟々で、時期選挙は完全に苦戦し、

ロムニー氏に決定。

共和党は、

既存ドルについて、新券発行も含めた

金本位体制の移行をぶち上げて、

事態を収集しようとするが、強行突破な感じ。

コレにより、インフレからデフレに急降下、

市場、消費者、産業が追いつかず、

各セグメントで混乱。

なんてシナオリなんですかね。

この共和党の方針だけだと、

ちょっと弱いので、

中東の混乱収集のための軍部の派遣も

あるのかなぁ~。

シリアもしくは他のアラブ諸国への派兵?

うーん、

今回の流れは、少々出来過ぎな感じなんで、

ジブンでもあんまり信じてません。

ただ、最悪のシナリオは考えておかないと。

問題は、上記の流れが、

* 円高から円安、ハイパーインフレの流れに

 どのように影響するか?

* 国内の低金利政策に、どのような影響を与えるか?

ですかね。。。

領土問題からの日本の信任は下がってますし、

各付けも韓国より下がってますし、

色々な罠は仕掛けられているとは思いますが、

問題は、どのような形で引き金を引かれて、

どんな結果になるのか?

うーん、やっぱ予測がつかない

##あくまで、現時点の仮説・備忘録なんで。。。