さて、購入を決めて、先に進めないといけない17号機。
業者から見放されている結果から、
”そうそう、不動産って、個人売買OKじゃない・・・
そうなら、ジブンでやれば手数料もないので、お得じゃないの!”
という思考になり、色々と調査。
過去のブッケンの契約書を引っ張て来たり、ネットで調査してみる。
業者用は業法にも関わるので、定型的なフォームから各社変更しているが、
流石にこれは使えないなぁ~と。
一方で、個人売買の不動産契約書って、ネットにゴロゴロ転がっているわ・・・
有償のものもあるけど、無料で開放されているものも多く、何種類かダウンロード。
個人売買に関しては、本格的な契約書といより、”個人同士の覚書”程度な内容が多い。
”言った・言わない”の後々の言い争いを防ぐための、文章化みたいなもの。
今回は、色々と問題もありながら、こちら側がそのリスクを飲み込んでの売買。
後は、ローン特約じゃないので、基本路線を押さえた契約書に改定。
こうやって文章にすると、簡単そうに見えるけど、調査しながら色々悩む。
実は、グスタフは、色々と何社がで契約書関係も絡んだことがあり、国内・国外の弁護士や法務の人間と色々とやった経験があるので、押さえるべきポイントは、普通の方よりも理解がある方かと。
全くの知らないヒトだと、状況によっては、蕁麻疹でるのかなぁ?
この手のハナシって、抜け道を上手く塞ぎながら、問題が発生したときのカウンタープランも事前に考えておかないといけないから、結構神経使います。
後は、契約決済同時にするつもりで、その流れで登記の所有変更も、ジブンでやるかな?と。
そこのやり方も色々と調査していると、結構大変。慣れない仕事は、時間がかかります。
さて、1ヵ月ほどかけて、契約書のひな形を作成して、
”さて、売買ブッケンの情報も、登記簿の情報も写すかな・・・”
と確認すると、
なんと、建物の登記がない!!!!!!!
おいおい、また問題かよ・・・と、ゲンナリしました・・・・
(続く)