さて、どうすっかなぁ?と思案中でしたが、
”ここは物上げ業者と同じ作戦で、登記簿の所有者にコンタクトするか・・・”
という単純作戦に決定。
優良物件の所有者の皆さんには、
ポストに、業者さんからのお手紙沢山くると思いますが、
登記簿でチェックした、所有者の住所への絨毯爆撃の例のアレです。
見慣れた人には、即ゴミ箱行きなポスティング。
アレと同じことをやるか・・・・と思うと憂鬱です。
なんか、どうしようもない中小の不動産業者と、
やっていること同じだよなぁ~と、
個人的には、落ちぶれた感が強いのですが、
まぁ、これも5号機の存続のためには、と思い、作戦決行へ。
とはいうものも、
”こんなコンタクトの文面、どうすりゃいいのか?”
”相手に無視や、お怒りの連絡がきたらどうしようか?”
ということで、なかなか進まず。
本職の視点で考えると、
”色々とやってきた経験の応用してみりゃいいや”
と
”売りませんか?のポスティングを研究して、良いのを採用すりゃいいや”
と開き直って、色々と試行錯誤を開始。
ポスティングも、食いつかせるために、色々とあの手、この手を使いますが、
”ここは、素人感丸出しで、お堅いイメージの装いで、アプローチすっかな?”
という方針が決まれば、あら不思議。30分で文章作成完了。
で、お堅い風な白封筒を用意して、送付を完了。
”これで、何も返答がない・悪い返事がきたら、5号機は、タイミングを見ながら売却すっか・・・”
と思いまして、返答を待ち続けると・・・・・(続く)