厚労省局長「老後は年金だけで暮らせると言ってない」
厚労省が、どうコメントするか?が気になってましたが、明言してますね。
そりゃ、そうですよね。もう暮らせないのは分かってますから。
でも、なんか暮らせる”雰囲気”作っていたようなのは、記憶違いか?
で、その雰囲気で、ミンナせっせと払っていたような気もしてましたが・・・
今回は、官僚さんの見事なツープラトン攻撃で、グッドジョブ的な感じ。
金融庁と厚労省の連携プレイで、”年金じゃ、暮らせません”宣言が出来たような。
金融庁からすると、増税の下地と、ヨ党さんのコントロールの土台完成。
厚労省からすると、年金の不足分が既成事実として、広まってニンマリ。
この話の発端から、政治家が右往左往していて、この土地の為政者がはっきりできたような。
ジミン党さんは、マスコミに突っ込まれて玉砕。ヤ党さんは、マスコミほどの突っ込みの切れ味ナシ。
そうなんですよ、もう分かってますよね。
この土地の為政者は、1.官僚、2.マスコミなんですよね。それ以外でもない。
で、甘みを吸うために、このどちらかに寄り添うのが、最近の基本のようです。
両方を敵に回すと、どこかの政党さんみたいに、完膚なまでに叩き潰される。
で、色々なメディアで、色々な意見を放出中の方々が続出ですが、これはマスコミに寄り添おうと頑張ってます。
この社会構造が、明確に理解できたのは良かったですが、このネタはもうお腹一杯な感じです(苦笑