納税者が”御客様”と呼ばれる時代・・・・

昨日、例の16号機の非居住者向けの源泉徴収の支払いに行ってきました。

居住区の税務署へ、本業の合間を縫って行きました。

が、この支払いの説明が面倒くさい。総合受付で、”あーだ、こーだ”と説明するのですが、アルバイトの受付は、”????”みたいな感じ。職員さん登場で、”あああー、これですね!”と理解してもらえます。

経験上、都内23区の税務署は、色々な状況を経験して熟知しているようで、職員の方は、大まかに言うと、理解してくれます。

で、納得の状況ながら、納税は別窓口で、”あちらでお支払いください”といわれて、窓口へ。

で、”こちらが、整理番号です”と言われて、納税の時間待っていますと、色々と考えます・・・

”なんで、こんな納税すんのか?”、”納税って、そのそもこの職員達を食わせるためじゃないの?”とか、なんとなく待合室で、ドス黒い妄想が浮き上がってきます。

でも、”XXX番の御客様、窓口へどうぞ!”と言われて、”あれ?ワタクシ、もしかして税務署さんからみると、納税者=御客様??”と、色々と考えて、駆け巡ります・・・

そう、納税者って、税務署からすると”御客様”であり、ぶっちゃけ”カモ”なんですね・・・

そこで、全部支払って、”そうそう、ワタクシって、御客様だもんね!”みたいな気分になって、税務署を後にしました。

うーん、上手いこと騙されているのかなぁーーーーーー・・・