ブッケンの相場が崩れているのか?

例のかぼちゃさん事件以降、

ブッケンの動きが変わったような。

まぁ、あからさまな「シェアハウス」は消えましたな。

都内の優秀な土地のブッケンは残ってますが、

あの問題以降、息を潜めた感じ。

昨年からの空室連発状態を考えると、

A. 空室にならないブッケン(ロケーション、特性)を購入すべき

B. 最悪な状況であっても、赤字を回避できる財務状況

という、不動産の当たり前な状況に行き着くような。

で、

今売り出しのブッケンは、上記の2つが組みあさった

悪い状況のモノが市場に出ているような。

当然買う側からすると

Aが問題であって、

今それなりに活動している不動産投資家さんには、

あまり見向きもされないブッケンがおおいかなぁー、と。

勿論Aが優秀なものがあれば、瞬殺でしょうが、

案外少ないですよ、ホント。

また、

ス○がさんが金融庁に相当弄られている状況だと

金融機関も、相当慎重になるかなぁ?と。

さてさて、この状況でどうするか?

色々と考えております・・・・