先日、
銀行から紹介を受けた業者と打ち合わせ。
会社の近くに来てもらい、挨拶がてらブッケンのご紹介。
何が出てくるか?と期待したら、
「極上のロケーションに、築浅、もしくは新築一棟もの」
をご紹介。
うわぁー、億超えているよ(汗
で、利回りは、6%ばっか(汗汗
確かに、そんな場所に集合住宅立てたら
固い運営できるでしょ!?
というブッケンばっか。
紹介受けて思ったのは、
「中長期的な空室率をどうみるか?」
という視点でみると、
そういう固い場所じゃないと難しいという示唆。
自己所有のブッケンも
10年ほどのスパンで見れば、
それほど悪くないけど、
それ以上の期間でみると、ビミョー。
なんで、フルローンで、30年、あるいは35年(!)
なんていうブッケンを考えるのであれば、
”空室率を高く維持できるロケーションにブッケンを確保する”
というのは、ある意味正しいのかも。
ただねぇ、表面利回り6%では、オーバーローンとかじゃ、
運営厳しいでしょう???
かなりインパクトを受けており、
考えさせられる内容でしたが、
いまいち踏み切れない状況ですわ。。。
しかし、あんなところの土地を持っている
あの業者は、恐るべしかな。。。