仕訳から分析する
今年購入した3戸ですが、
意外に11号が、珍しく固定資産の評価額と
購入額が一致しているという健闘ぶり。
まぁ、まだ入居者がいないんで、
なんとも言えないブッケンですが、
BS的にみると、いい感じ。
10号機は、固定資産からみると
高値かな?
でも、入居者もいて、毎月コンスタントに
キャッシュが入るという点では、
合格ラインかも。
広さは11号機の方が断然広いけど、
10号機の方がもしかすると入居が決まりやすいのか?
募集の状況を見て、判断していかないと。
一方で、今回購入した12号機。
これは、土地値が、かなり高いブッケンで、
コレクションの中では
全く系統が違うモノ。
建物の減価償却狙いであったけど、
目算が外れているなぁー。
まぁ、嘆いてもしょうがない。
この12号機は、
今後の戦略の方向性を模索すべきために、
投入された
実験的なブッケンでありまして、
どうなるか?
ハラハラドキドキなやつ。
こんなことも出来るのも、
他が安定してくれているからか?
こうやって、色々分析すると
なかなか買えなくなるなー、ここ最近の傾向だと。
来年は、この決算の状況を持って、
融資でブッケン引いてみたい
気持ちもありますが、どうだか。
税金を考えると
微妙な調整で運営した方が、
上手くいきそうな感じもあるけど。。