改めて分析してみると。。。


こないだ買い付けいれたブッケン。

まだ、返答しておりません。

さっき仲介さんから催促メールが来た!

電気温水器である点で、

あんまり乗る気じゃなんですが、

そもそも、

「ジブンのブッケン選定眼って、正しいんだっけ?」

という疑いもあるわけで。

時代背景が違うといえばそうかもしれないけど、

1号機、2号機などは、

「不動産での収益を上げるブッケン」

を象徴していると思いますが、

最近の購入ブッケンは、

なんか勢いで購入しているのもあり。

”経験則があるから、大丈夫でしょ!”

とか甘い考えがあるうような、ないような。

そこで、EXCELを使って、ブッケンの比較を実施。

今回はIRRを使って、

入手後から6年後に、

”これくらいで売れるんじゃないの?”

という想定で数字を目算。

長期譲渡所得税での手取り金額を想定はしているけど、

最近のブッケンは、ちょっと甘く想定はしております。

で、結果は?

2号機が10%を超える数字となり、かなり優秀。。。

1号機でも9%くらいですね。。。

しかし、それ以降は6-7%を推移。

10号機も目算として考えると5%を切っている!?

ちなみに、例の9号機は、かなり悪い。。。

3%台に突入!?こりゃ、アカンぞ!

ちなみに、IRRでの数字を上げるには、

”取得した金額より、売却時の金額を上げるコト”

がポイント。

1号機、2号機は、確実に入手時より、

高値で売れると予測しているので、

こういう数字なんだけど、

他は、それほど高くも売れない予測。

ムズカシイですね~。。。。

CFを重視するヒトなんかは、

一度こういうIRRでラフにでもチェックしてみれば?

と思ってます。

築古の場合なんか、

税引き後の利益でみると、

結構リターン少ないんじゃないか?

と思うわけですが、

案外みんな気にしないのかなぁ~。。。

ということで、

今回のブッケン、

大目に見てIRRは5%台。。。

うーん、やっぱ最近のブッケンはこの程度か?

悩むなぁー。