ロバキヨ本は、基本同じことを繰り返すので、
「また同じハナシじゃないか!」
という感じ。
この本も例外ではありません。
以前より、アメリカの二極化の渦中で、
ロバキヨの論点が、
より鮮明になったのは、
「無からお金を産ませる=起業やビジネス」
という部分にフォーカスされていることか。
「資産」
というのは、
「無からお金を産ませるデバイス」
でしかないということ。
もちろん、不動産も重要!ということで、
「無からお金を産ませるデバイスの一つ」
ということでしょうか。
借金をして不動産を買うべき!
というのは、
「無からお金を産ませる」
というのを実践した理論かと。
この視点からみると、
”自分でお金を印刷する!”
という意味が、
個人的によりシックリきますけど。
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ロバート キヨサキ
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