坂口恭平氏の著作シリーズ。
一気二読んでいるので、レビュー残しておきたいなぁー、と。
これは、なんとなく、社会へのアンチテーゼの本。
まぁ、暑苦しいと見るべきな面も否めない。
大家として、不動産に関わるものとしては、
このテーゼに、色々と考え込んでしまう。
まぁ、平たく言うと、商売の足を引っ張る可能性もあるし。
視点としてはオモシロイけど、
広がる可能性は当面は少ないと思ってますが、
ナニかきっかけがあれば、変わるかも。
人口減少だけではなく、住まいにかかわりそうな、
こういうムーブメントが乱発すると、
不動産業、大家業もやりにくいんだろうなぁー。