【ブックレビュー】MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

海外の紙の資産についての知識は、

かなり結構あります。

問題なのは、

「知識がある＝利益を得られる」

という法則が全くなりたたないトコロ。

ワタクシは、

ファンダメンタル投資系として頑張っていましたが、

　”不安定な利益確保は、もう嫌だぁ～”

ということで、不動産投資に没頭してますが、

そろそろ、また復活したいなーと思ってます。

そんな中、Market Hackで

有名な広瀬　隆雄さんの、こちらの本を熟読。

もっとヘンな内容（失礼）かと思ったのですが、

極めてマトモな内容で、ビックリ。

株式投資の基本とか、先物とか、ETFの取り扱いとか、

今後の海外の投資先の状況なんかを、

かなり丁寧に書かれていらっしゃいます。

ワタクシ、

日経ミニとかの先物が全然ダメ。

もう少し資金が溜まったら、修行したいなぁー、と

この本を読んで感じましたね。

残りの部分では、株式の基本的な見方は、

”ああ、ムカシ散々やったけど、結構忘れている（涙）”

みたいな感じ。

不動産の手取りがある程度固まったら、

2015-2020年あたりの世界経済動向なんかを

考えて、イマあるポートフォリオを見直しと、

国内の個別株式のチョイスやらも

やりたいなー、

なんて、モウソウしてます。

個人的に良い本だなぁ～と思ってますが、

万人受けなのか？は、

ムズカシイところです。