備忘録で、ジブンの諸説に酔いしれていたら、
世の中大変なコトになってます。
まずは、ウクライナ情勢。
ウクライナ、クリミア半島って、
ロシアにとって、重要な戦略的な地域で、
そこで異変が起こるということは、
ロシア側としては、かなりマズい状況。
プーチン大統領は、迅速に、尚且つ穏便に
対応が出来たようだけど、
ウクライナ本土については、
にらみ合いなんでしょうね。
オモシロイのは、
色々な意見がブログに出てきて、
各筆者の視点が露呈されてしまっていること。
グスタフは、
”元々は、政治腐敗の不満の民衆のデモが
引き金になっているが、
過剰な暴動としてのクーデターを
EU側が人為的に引き起こした。
その結果、収集がつかないほど、遣り過ぎに。
オリンピックのために先手を打てないロシアは、
タイミングを見計らって、
様々なプロジェクトをスムーズに遂行。
それを見て、EU側の、英国、フランスなどは、
関係ないからねー、とつれない返事で、
足並み揃わず。NATOが動かないこと決定。
事前に米国側でも資金、技術面で関与していたので、
ロシア側も、ウクライナと同じ位置づけのキューバへGo!
オバマさんたち、面目丸つぶれと、
EUのやりちらかした後始末、
ロシアへ牽制をやっているが、
みんな思うのは、”プーチン相手じゃ、分が悪いかな”
という感じ”
と見てます。
ロシア側も
クリミア半島を手中に収められるので、
まずは最悪は避けられたけど、
ウクライナ本土は、
どのように始末をつけるか?が興味深いです。
ネット上では、プーさんスゴい!という評判でしょうけど、
ウクライナをどうするか?が問題。
経済的なコトより、国内政治の統制の危機になる可能性も
あるんで、プーチン大統領も結構すれすれな感じ。
佐藤優氏は、こんな意見が。
さて、投資関係の側面からみると、
ロシア情勢はどんな影響が?
というと、SPDR S&P Russia ETF (RBL)をチェックすると、
もうちょい下がるんなら、買おうかなぁー。
#ダブルは狙えないような。
ガス供給の問題で、ロシアがダメージを受ける!
なんていう説もあるけど、
セカイはそう見てないですね。
当面は、RBLをチェックしてみようかな。。。