憧れだった、戸建。
3号機をゲットして、戸建の構造を理解したりすると、
気になるのが、断熱だったりするんですよね。
3号機は、建築関係者の家だったのか、
内装にはヘンなコダワリがあるのですが、
躯体自体は、昭和なカンジがします。
断熱も、いい加減じゃないかな?という印象。
2階は日当りが良いので、気持ちがいいのですが、
1階は夏でも涼しいというカンジ。
#当然、冬はもの凄く寒い。
そんなことで、家の構造を、
原田先生の本で勉強したりしてうちに、
「壁の中って、だいじょうぶなのか?」
って気になってました。
いくらグラスウール入れても、
施行の仕方で、カビカビにならないの?
という素朴な疑問は、なかなか見つからず。
さすがに、3号機の部屋の壁をバラス気にもならず。
そんな疑問を持っていたのですが、
この本を見て、なるほど、と思いました。
日本の家はなぜ25年しかもたないのか?: ビニールクロス(壁紙)グラスウール(断熱材)とカビ
posted with amazlet at 13.10.20
船瀬 俊介
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