こんばんは、グスタフです。
所用と惰眠で、貴重な3連休の土日を費やしてしまいました。
明日は、ブッケンのリフォームに行かないと。。。
今回は、この本を紹介。
ごま書房新社
売り上げランキング: 5048
数年前から、
「キャッシュフロー!、キャッシュフロー!」
と一般的に言われ続けて、
「売却なんて、もっての他!」
と、出口戦略は、放っておかれた感があったと思います。
しかし、
猪俣先生が、出口も含めた戦略の本を書かれたり、
「出口が終了してからのトータルリターンが、
投資として本筋じゃないの?」
という当たり前の意見がチラホラ聞こえてきたり、
素人大家さんの多くが、
”不動産って、有名なヒトがゆうほど、儲からない”
というコトに気づいて、ブッケンの保持が面倒になったりして、
売却の重要性も理解されたような。。。
しかし、あまり売却に特化した書籍も無いので、
この本は貴重なのかもしれません。
どちらかというと、保有するマンションの売る手順や、
著者が考える注意点など書かれてますが、
物凄いノウハウが書かれている訳でなく、
初心者向けに
優しく解説されている本に仕上がっていると思います。
今まで、買主の立場で決済に臨んでましたが、
いつかは発生する売主の立場。。。。
そういう視点も、そろそろ考えないと。
ワタシも、
所有するブッケンは、いつかは売却・整理は
しないといけないと思いますので、参考になります。
ただ、
【サラリーマン大家必見(無免許営業)】&globe①
に書かれているように、資産整理の程度は
考えたい方がいいかと思います。
よく資産整理のためということで、
売却・購入を頻繁に繰り返すのは、
法制度の面から見て、
いかがなモノかなぁ~と思っていましたが、
やっぱり、気を付けるべきのような。