最近、不動産について思うこと2


こんばんは、グスタフです。
昨日の投稿ですが、なんか説明不足のような
印象ありますので、追記で書いておこうかと思います。
ワタクシですが、融資に関して、トーシローですが、
決して否定的ではありません。
昔、ある組織を統括しているときに、
経理・財務関係には非常に苦労していました。
あるときには、黒字倒産に陥りそうになりそうで、
夜も眠れない日々が続くこともありました。
その組織は、
少々特殊な法人だったので、
資金調達が思うようにできずに、
非常に困ってましたが、
思い切って、税理士の先生に、相談しました。
ワタシ:「もしかすると、資金繰り苦しくなりそうなのですが、
     どこからか、融資してもらえないですか?」
先生:「いやー、グスタフさんの所属している法人は特殊ですから、
    どこも融資の相手にしてくれませんよ!。無理無理。」
ワタクシ:「(がーーーん!)そうですか。。。。」
そんなやり取りの後、徹底的に帳簿をチェックして、
なんとか、キャッシュの出し入れをコントロールして、
税金も納めてひと段落して、危機は避けられたのですが、
改めて、
「危機的な状況で、融資を得られない企業体はムズカシイ」
と思いました。
融資は経営・投資では、非常に大切なんですが、
使い所とタイミングがあるような。
上記は、「消極的な融資」だと思いますが、
不動産は「積極的な融資」の典型かもしれません。
こんな経験があるので、
積極的な融資で、初めから不動産を購入される方々と、
ちょっと違う路線を歩んでいるのかもしれませんね。
でも、
今田さんを師匠として、
フルローンで一棟ものを、連続で!



いやー、単純に言ってみただけです。。。。