(書評)本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法

話題の方?のようで、その方の著書。

FIRE!っていうと、

大きな会議室で、上層部から

”このFXXKing野郎、辞めちまえぇーーーー!”

と罵られる構図を思いついてしまうのは、外資社畜の常??

#なんか、そういう現場に、何度出くわしかなぁ~と(大笑

この本は、

”生活できる配当収入を獲得して、若くしてリタイヤしましょう!”

というテーマでしょうか。

グスタフも数十年前に、この手の戦略を考えたんですけど、

”配当収入で生活するより、サラリーで生活した方がいいではないか?

で、やりたい事や、達成したい事は、適当な仕事しながら、並行してやって生きた方がいいんでは?

だいたい、そんな辞めてまで、やりたいことあったっけかなぁ~??”

という方向性で生きてきました。

でも結局は、不動産収入で、”ミニマムな生活が出来る”みたいな状況を作っているので、

若いころからやっとけば良かったかなぁ~とは思います(汗

この方の投資戦略は、まぁご本を参照ください(笑

それがいいのか?悪いのか?は、正直分からんです。ご自身で判断を。

若くしてFIREを、どう考えるべきか?は、グスタフ的にもなんとも言えないですよね・・・

グスタフと同年代的なヒトたちからすると、

”会社で働くのも悪くない!”という意見になるかも。

確かに、ワタシも、会社の中で、色々なことをやらしてもらいましたので、その結果で、今があるかと。不動産にも応用できる色々なことは、会社生活で学んでおります。

じゃ、若者に、”会社に勤めなさい”ともいえない状況になりつつあるかな・・・と。

グスタフの歩んだ会社人生の道のりは、これからの若者が歩む世界とは、全く違うと思う。

なんで、”会社に勤めた方がいい”とも、安直にアドバイスはで出来ないと思う・・・

何がいいんでしょうね・・・

未だに、お子さんには、「高学歴」、「有名会社」を求める親御さんも多いけど、

”今更、東大、京大よりも、海外に留学させたら?そのための準備を、子供の時からやらせたら?”とか思うし、

”日本の有名な会社入ってもねぇー・・・・今更感ありありなんですけど・・・”

”とは言っても、外資系もねぇ・・・言い訳だらけで、手が動かない、外国語しかできない奴を量産するし”

”海外移住!?だって、弱小日本コミュニティしかなく、単なるマイノリティで多民族と競争には、対抗できんでしょ!?”

ということで、色々と経験しちゃうと、もうねぇー・・・

若者にアドバイスなんか、おこがましくて言えませんよ(大笑

若い方が、どういう人生を歩んでいくのか?を、色々と学ばせてもらおうかと思ってます(笑


本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法