本日も読書三昧 & コンニチハ令和

昨日は、書き溜めの2本を設定を誤って一気公開。#このブログ書き溜めなんですよ(汗

連休中のアクセスが多いのは、ありがたいです。

ちなみに、備忘録のこのブログ、1分以内で読めるようなエッセイ風の投稿にしております。

そのため、不動産を真剣に学ぼう!と言う方には、全く不向きです!!

本日は都内で所用+読書。ホントは、自宅の片付けを始めたのですが、途中で嫌になって、ブックオフに出す本を選んでいるうちに、積読本でホコリを被っていたモノを整理。

主に、放射能関連の本と、軍事関係(?)の本かなぁ?

最近読書のスピードが落ちていて、1時間くらい読むのにかかる状態。これじゃ、処理仕切れんなぁー。全部読み終えるのに、6時間くらいかかった(涙

#ちなみに、よくある速読の読んだ”つもり”系の読書ではなく、結構全文通す読み方してます。速読系の技術も身につけているけど、相当切羽詰った時以外はやりません。ジブンで購入した本くらいは、普通に読むべきかなぁ?と。

他に、やっとピケティ本を読書を開始。厚い本だけど、こりゃ読みやすいと思いました。

まぁ、経済学とか統計学的な知識が無いと、”面倒だなぁ”と思うのは確か。論文ではなく、学者さんがジブンの考えで”読みやすい本”を書き上げた感はある。600ページ中150ページを読破。まぁ100ページ/hourみたいな速度になる模様・・・

でもねぇ、そういう本が、万人に受けるか?と言うと、別のハナシ。学者の普通は、一般人のフツウとは違うので・・・

あの時期に、この本がブームになるというのは、”何かあんなぁー”と思う次第で。変な意味で、為政者や社会構造の頂点付近の資本家からの、ある意味”皮肉をこめた贈り物”なのかなぁ?と思う。現状の経済という”ゲーム”での「基本原則」を教えているのかな?勿論、これだけで、上手く渡れるとは思えないけど、既にゲームに恣意的に参加している人間にとっては、ある種の虎の巻になるのかな?

まだ、読破してないので、なんとも言えないけど、学者さんの本って、最初にExecutive Summaryを書く論文と同じで、結論を最初に”臭わせる”感じがあって、その結論までの過程を、どう導くか?みたいな醍醐味があるの事実。なんで、なんとなく結論は分かっちゃうような。読後には書評を出します!!

さてさて、もう今年も4ヵ月も過ぎてしまったようで。

不動産に関しては、2室購入で、2室空き状態。2室の空きは埋まるかいな?と懐疑的なところも大きいですが、まぁボチボチやるしかないか・・・

令和の年号になったのですが、平成のときも全然変化が無かったけど、今回はどうなのかな?知り合いのFBに”平成のときは、シラーっと変更していたけど、今回は無理やり盛り上げているんじゃないの?”みたいな投稿を読んで、確かに年号の変化って、それほど大きなインパクトがあるのか?疑問。経済効果を期待したいところがあるんでしょうね・・・

さてさて、新しい年号に変わった、今年はどうなるやらですね・・・