賃貸需要の動きが弱い5月

1号機について、全面的に条件を見直し。

管理会社側に思い切ったプランを提示すると、

向こう側から恐縮される。

まずは家賃減額。

以前から、-8000円に設定。

また、ゼロゼロで、AD 150% に変更。

また、

管理会社から、以下のオプションの提案アリ。

1.家電サービス

2.フリーレント

3. 業者へのキックバック+簡易収納提供

を選択可能にする。

地場の業者及び、都内の業者のヒヤリングから出た状況。

ハイ、

これTokyo のワンルーム区分のイマの現実です(笑

多分、コレで決まるだろうと思いますが、

5月は客足が鈍るからねー(涙

2、3ヵ月待ちますか。。。

この管理会社もブッケン数が増えて、

新築アパートの企画などもやっている状況では、

昔のようなきめ細かい対応は難しいのかなぁー。

あと、

リフォームだけでは、

築古の客付けが難しくなっている中、

ADの効果や、フリーレントなどの

経済的なメリットを出さないと

結果は出せないように思える。。。

このブッケン、

8.5帖ほどの広さと設備の新しさ、

駅から近いという利点があって

ムカシは、かなり引きが強かったけど、

イマは、

周りに築古のアパートの空室が目立つんですよねー。

ちなみに、

隣は都内でも有数な住宅地向け駅。

再開発も進んでいるので、

長期的には期待がモテる地域なんだけど、

当面は厳しい側面が続くかなぁー。

今回の1号機の募集をみると、

不動産関連の潮目が変わったことを痛感しますわ。

これでも、みんな

融資してアパート経営したいのかしら(笑