大学生も変わらざるおえないのかな?

このブログ、休みになるアクセスが増えるのか???Google Analyticsで見ると、35歳から59歳までの方々限定の読者層で(汗

意外なのは、女性も読まれているようですのでが、ほぼ男性。まぁ、基本シモネタとかやる気ありませんが・・・

やはり上記の年齢層の男性、意外とお出かけせずにゆっくりしていんるんですかね・・・

さて、今日もネット記事を拝借・・・・

「大学で遊んだだけの人」が会社で行き詰まる訳

こんなハナシの中で、このお二方の対談の記事も読むと、「大学って、遊ぶところじゃなくなってきている」と言う当たり前の世界が広がっているようで。

確かに、そりゃ、当たり前だろ!と思うのですが、日本の大学って、ちょっと変なところもあったりして。

ワタクシの時代は、大学生というのは「本格的な労働までの僅かなモラトリアムを感じる時期」みたいな、妙な位置づけであったような。

ワタクシは勉強が嫌いで、アタマの悪い大学に二浪で入学したのですが、興味があった専攻に入ったのもありますが、大学の授業が異様に面白かったのは確か。

勿論、アルバイトもやりましたが、大学の授業はかなり真面目に出てました。就職が嫌だったんで、適当に就職して即退職して、大学院で勉強でもするかなぁ?なんて、甘い期待がありましたが、卒論で着いた院生達の”キビシイ現実”というのを見て、”こりゃ、就職しないと、後々生きていけないんじゃないの?”なんて思ってました。

他に、大学時代には色々な底辺レベルの方々との付き合いもあったんで、フリーターという言葉の前に、就職せず自分の趣味とアルバイトに生きて、ホント人生がドボンになりながら、這い上がろうとするヒトたちも間近に見てました。結構悲惨なヒトタチいましたから、”やべぇーかもな・・”とは思ってましたが・・・

で、就職したんですけど、意外と大学とかでやったこと(大量の本を読む、外国語の文献を読む、実験の科学的検証の手法、卒論でのレポートの書き方、コンピューターの取り扱い等)は、実社会でも役立ったような。

問題なのは、全部が役立ったんじゃなくて断片的な部分で、網羅的に”就職に役に立つ部分”を教えられてなかったのは確か。

そんな経験がある中、佐藤さんの指導方法は、結構リアリティあるかなぁ?とは思います。同僚も、お子さん達が、大学生への進学があるので、こんな記事を読んで、少々頷いてしましました・・・・

#しかし、不動産のネタがないので、ホントクダラナイ雑談しか書けなくなってきてます・・・これじゃ、ランキング下がるよなぁ~(涙