シルバーピアの引き払い

本業もかなり忙しい中、大家業もやりながら、母親の以前の住処の撤去も調整・・・

なかなかタフな月だったなぁーと思ってます。

先週から母親の荷物の片付けをしますが、予想通り荷物が多くて難儀してました。

今年は、引越し業者さんも忙しく、スケジュールが調整しにくい中、かなり事前の予約で、1ヵ月前から荷物の廃棄作業の御願いをしておりましたが、この作業は”粗大ごみ”が中心で、その前に小物は分別して捨てなければならない、とのことで、ほぼ毎日早朝や夜やらに作業を行ってました。

こういうときに、不動産をやっている経験が生かされるというか、競売物件でも経験しているので、ゴミに対しても淡々と作業を進められているというか。”競売の方が大変だったよなぁー”と、そんなことを思い出してました。

一般的なサラリーマンとか、こんな状況だとパニックになるのかなぁ?作業の大変さ、業者の手配、コストの感覚なんて、経験値としてないから、右往左往するような気もしてます。

後は、”母親の思い出品”とか出てくると、しんみりしたりして時間が取られますが、心を鬼にして作業に集中集中・・・

結局のべ1週間ほど作業にかかり、無事先日粗大ゴミを廃棄。市役所に退去届けと鍵を変換して、本件終了・・・

母親も認知症ながら、ここの住処の件を相当気にしていたようで、引き払った報告をすると、安心した様子でした。#やはり気になることは、こちらの話を理解できるんですね・・・

いやー、3月中はホント厳しい期間だったなぁ~。

4月からは本業と大家業に専念できるかなぁ??