15号機 決済終了

もしかすると未曾有の買い場が控えているかも!?という状況ながら、15号機となる区分の決済を済ませてきました。

事前に「振込み or 現金?」で業者に確認すると、「現金で御願いします」とのこと。

懇意の信金さんからそれほど遠くはないけど、「あれだけの現金を持ち運ぶのは勘弁して欲しいなぁ」と思ったら、仲介さんが、その信金さんの別の支店に部屋を用意してくれると連絡あり。数百万の現金って、結構重いので助かります(苦笑

信金の担当さんには、「明日、XX支店で決済しますんで、宜しく御願いします」と一報を入れました。

本日の決済の30分前に、支店に到着。決済代金、仲介手数料、司法書士さん向けの金額に分けて、引出を御願いする。受付のおねーさんから、「別支店のXXから連絡いただいてますので、早急にご用意します」とのことですが、決済代金が大きすぎて、30分以上かかる・・・

「ご確認ください」と渡される現金も数えるのも大変。だいたい数えて、合ってそうなので「大丈夫です(不安)」と答えてしまう・・・

引出が終わってから、仲介さんからの重説、契約書を説明を受ける。

今回の物件は、

現在の自宅12号機から徒歩12分ほど

駅から3分。

築35年の15平米のRCのマンション。

という感じで、ロケーション以外はパッとしない感じです。

以前もこちらの駅前の物件を何度か買い付けいれましたが、瞬殺されており、なかなかムズカシイロケーションでしたが、今回はそれより100万ほど低い金額で購入。それでも、表面利回りは7%ほど(涙

意外だったのは、入居者が”生活保護者”であったこと。コレが良い・悪いは判断しくにいですが、周辺より賃料は安いのでは?同じ建物の募集をみると、5000円ほど高い条件で出されています。しかし周辺の物件には、今回の同じ賃料設定をしており”生活保護向け”を対象としているのか?と思ってます。

生活保護の場合には、入金は区から直接入る仕組みだそうで、とりっぱぐれはないかもしれませんが、長期的にみるとどうなんだろうか??

高級住宅街とも呼ばれて、新しいマンションも建築中の場所にも、ちゃんとナマポの方がいるのか・・・とある意味、期待を裏切る展開でした・・・

説明も終わって、売主さんが来るまで、世間話タイム。

今回の仲介さんは、

起業して1年で社員3名の会社。社長は女性で、レンタルオフィスで運営中。

23区+横浜の区分専門業者。

#重説は社長がやってくれましたが、経験値少ないのがバレバレ・・・

○らめきの次世代の仲介業者さんってことしょうか。若い人たちが運営しているので、イケイケな感じはありますね。

ヒマをつぶしていると、売主さんと司法書士さん登場。

売主さんは、賃貸仲介業を売却して、今は信託さんの地主さん向けの不動産売買業の社長さん。それっぽいお洒落な服装で登場。

で、判子タイムと、司法書士さんの確認、金勘定を実施。実質30分で終了。

後は、世間話タイム・・・・・

売主さん、司法書士さん、ワタシも仲介さんに聞いたのが、

「よく、この信金さんから場所借りれましたね???」

という大きな疑問。

結局仲介さんが、物件の融資で頻繁に紹介している模様で、その関係で借りられたとのこと。

まぁ、23区あたりの物件であれば、この状況でも融資はしてくれるようで・・・

その他、売主さん、司法書士さんの”事務所は、やっぱり有名な場所じゃないと、印象が悪い”なんて話で盛り上がってました。

結局2時間半ほどで、決済は終了。そのまま会社へGo。

久しぶりの決済ながら、全然エキサイティングな感情もおきず、淡々とこなしましたが、これは購入した物件がイマイチなのかなぁ?

入金は、来月からなので、当面様子見ですかね・・・