「働き改革」をみて、企業のご都合主義を感じる

とうとう、

わが社も

多くの社員が、

オフィスに居場所がなくなりました。。。

”フリーアドレス”なんて、格好いい名前ですが、

要するに、

「どこでも仕事ができますよ!

 業績だけ上げてくれれば、

 自宅でもどこでも

 自由に仕事してください!

 それこそ、働き方改革ぅー!」

と叫んでおりますが、

ホンネは、

「わが社は、経費削減のために、

 お前ら奴隷のたむろする場所を

 設ける気はない。

 オフィスにかかるコスト

 従業員の通勤費を浮かすために

 どこかで仕事しておれ」

という

チョーありがたい会社方針でアリマス。

一応、会社はありますが、

固定席はアリマセン。

誰でも使える席がありますが、

社員数の1/4しか使えません。。。

なんか、

リストラの嵐の前の準備か!?

なんて勘ぐってしまいますが。

こういうのを見ると、

企業の勝手な都合により

働き場としての”コミュニティ”を

つぶしていくように思ってます。

海外では、

在宅勤務には問題がある!

ということで原点回帰している

有名企業もいるとのことですが、

この施策どうなるのかなぁ?と

期待半分、不安半分です。

やっぱ、不動産賃貸業を

地道に築いていくのは必須なのかなぁ?

これからの時代は。。。。。