最近思うこと


めまぐるしい変化の中、

今後の不動産賃貸業はどうあるべきか?

なーんて、

重たいことを考えている最近です。

こんな思索もできるのも、

「ノンビリ大家業」

として活動しているからでして、

億のシャッキン抱えてたら、

そのパワーに飲み込まれますな。

一つ思いついたのは、

「この現代社会がある限り

 実物を扱う不動産は、

 波があっても、

 廃れることはない」

っていうことかな。。。。

コンピューターの世界では、

日進月歩、

いや、スラップ アンド ビルド

で、よくワカラン新しい事が出てきて、

なんかスゴくなっていると、

思い込まされているけど、

不動産は、本質的に変わらない世界かと。

もちろん、新しい建材とか出てきて、

快適な住まいを彩る製品とか

出てくるでしょうが、

生活空間が劇的に変化することは、

あまり無いと思ってます。

そういう点からみると、

不動産って、

一生モンの趣味なのかなぁ~って、

思います。

社会を変える原動力!

なんて、

長嶋さんあたり取り上げてくれないかなぁ(笑)。