収益と資産の狭間に その2


~~前回からのツヅキ~~

既存ブッケンの収益性は悪くないのは

救いなのですが、

セミリタイアというより、

 ”何かあったときのバックアップ機能”

としては、イマイチ弱いことも判明。

マイ家計簿から算出される

”現状の生活における最低限の支出”

のシュミレーションから

最低限の支出を賄うことが、

 国内不動産のCFのみ

では、到達できておらず。

また、

今までのゲンキン購入だと、

予想以上に時間がかかりそうな気配。

かといって、

収益性を重視の不動産投資も、

先行き不明な、コノ時代どうなのよ?

とも思います。

地震、収束しにくい放射能問題。

領土問題などの外圧の激しさ。

全世界を見渡しても、今のニッポンは

”投資環境として、サイコーとは言えない”

というのは、有ります。

なんで、

収益性のみを追いかけて、

将来に発生するであろう、

”ニッポン国内における、

 劇的な

 経済的地殻変動・大激震”

に防御できない下手なブッケンを

購入するのもどうかな?と。

家賃収入XXXX万円目標

とか、

キャッシュフローXXXX万目標

とは違い、

 ”日々の生活における

 バックアップ機能としての

 キャッシュフローの確保、

 及び
 
 既存の資産性の維持、向上”

っていう、二律背反的な命題を

短期間で解決するってことが、

ワタクシの当面の課題なのかな?

と思ったりして。

この楽しい3連休に、

そんな戦略を考えているのは、

どうなんでしょうか?

まぁ、

趣味の不動産

だから、いたしか無いか。。。。。