QE3から金本位制に移行期間か? その3

シリーズものです。

<国内不動産編>

一番、読めないのが、

案外日本だっりして。。。

QE3の当初は、円高になるのかな?

と思いきや、円安傾向。

ということは、経済活性化?

いやいや、円高は継続でしょう。

また、

領土問題における政治リスクにより、

輸出産業には思ったほど、波及が少ない。

なので、

あいからず低調のままで、

引きずられて低金利路線が続く。。。

結論からみると

 金利上昇は少ないけど、

 より一層の経済の落ち込みで、

 家賃も増えず  かなぁ~。

金本位制に移行したとすると、

途端に円の価値が暴落し、

円安に移行?

しかし、

輸出産業は過去の経緯から、

円高対策メインなので、円安に簡単に

シフトできず。

そのため、国内産業における

経済効果は薄い?

円安により、

海外からの投資、

いや買い付けが始まり、

資産制のあるものは、お買い上げ。

でも、日本人民には、

インフレに悩ませながら、

それに乗れそうもない。

インフレに引きずられて、

金利も上昇。

収入は増える人民が少ないので、

家賃収入の上昇には抵抗。

こんなシナリオどうですか?

なので、当面は:

*低金利状態で、当面は同じ状況が続く

*相変わらずの家賃下降は止まらず

*物件売買も、現状維持

金本位制になると:

*円安により、海外からの投資が

 盛んになり、一部の地域でバブル状態

*上記の傾向と、インフレ懸念により、

 金利上昇

*多くの賃貸物件は、インフレに抵抗し

 家賃が上げるのが困難。

 金利上昇により、運営困難な物件多数で

 国内投資家が放出。

コレなのかなぁ~?

まぁ、個人的な妄想の域を出ませんし、

今後の色々な情報を加味しながら、

修正はしていくと思います。

ただ、投資の観点からは、

「予測能力の向上」

は、必須なので、備忘録と書いてみました。

当たってほしいような、

当たってほしくないような。。。