借家探索 その3


自宅になる借家も、

事業となる設備としての不動産ブッケンの確認も、

同じ視点になるのは、

いかがなものでしょうか?

少なくとも、ワタクシは、今回そんなカンジでした。

オーナー的視点になりすぎているかも?

しかし、どの大家さんも中途ハンパな印象あり。

1つ目のブッケンは、実需+賃貸のブッケン。

そこそこキレイであるが、まぁ、そこそこですな。

ブッケンの地の利を生かして、強気にしているけど、

窓が少なすぎるのは、どうしようもないなぁ。

申し訳程度の出窓を見て、実需の作りから、

こんなヘンな作りしているのか!と納得。

2軒目は、賃料安いブッケン。少々狭い。

後、においが結構気になるなー。

3点ユニット+1ルームキッチンだけど、

1ルームキッチンに、ダイノックでも貼ればいいのに。

申し訳程度の、アクセントクロスは、

全然インパクトなし。

”このブッケンだったら、買わんな”

”このブッケンを生かすには、

 こんなカンジがいいんじゃないの?”

”このブッケンだったら、もう少し賃料安くするけど”

みたいに、オーナーに提言したくなる。

これじゃ、部屋を借りるのは無理そうだなぁー。

当面、今のところで頑張るしかないかな。