自宅になる借家も、
事業となる設備としての不動産ブッケンの確認も、
同じ視点になるのは、
いかがなものでしょうか?
少なくとも、ワタクシは、今回そんなカンジでした。
オーナー的視点になりすぎているかも?
しかし、どの大家さんも中途ハンパな印象あり。
1つ目のブッケンは、実需+賃貸のブッケン。
そこそこキレイであるが、まぁ、そこそこですな。
ブッケンの地の利を生かして、強気にしているけど、
窓が少なすぎるのは、どうしようもないなぁ。
申し訳程度の出窓を見て、実需の作りから、
こんなヘンな作りしているのか!と納得。
2軒目は、賃料安いブッケン。少々狭い。
後、においが結構気になるなー。
3点ユニット+1ルームキッチンだけど、
1ルームキッチンに、ダイノックでも貼ればいいのに。
申し訳程度の、アクセントクロスは、
全然インパクトなし。
”このブッケンだったら、買わんな”
”このブッケンを生かすには、
こんなカンジがいいんじゃないの?”
”このブッケンだったら、もう少し賃料安くするけど”
みたいに、オーナーに提言したくなる。
これじゃ、部屋を借りるのは無理そうだなぁー。
当面、今のところで頑張るしかないかな。