セカイは変わる ーマレーシア航空の件ー


マレーシア航空は、現状で見つからないのは、

結構大事件かなぁー、と思ってます。

テロリスト爆弾説、

某国撃ち落とし説、

ハイジャック説、

はたまた宇宙人説

などなど。

モウソウにかき立てられてしまうのが、

人間の悲しい性。

そんな中、案外まともな説を唱えられてしまい、

なるほどなー、と思うようなハナシもあり。

「MH370便に関する合理的な説」カナダ人パイロットが提示

飛行機で火災!?

なるほどなー、と思いました。

たしかに、燃料積んでいるし、

搭載容量制限のある機体では、

消火用の設備も貧弱でしょうから、

この手の事故に巻き込まれた可能性は高いでしょうね。

残骸が発見できない状況なので、コレも正しいか?は

分かりませんけど。。。

当たり前に利用されているテクノロジー

ーこの場合は、通信機器、衛星、レーダーなどー

もありながらも、全く状況がつかめず、

追跡も出来ない現状を見ると、

”テクノロジーによる快適な生活も

 実はかなり脆いセカイに生きている”

コトを実感させます。

飛行機で火災って言ったて、

みんなで消火活動も出来ないで、

空間の中で、煙などにまかれてしまい、アウト。。。。

なんてコトになっていたら、なんとも言えないな。

ムカシは、

年7、8回海外に行ってましたが、

慣れてくると、飛行機の移動って、

不安定な状況というのが理解できて、

おっカナびっくりな感じで乗ってしまいます。

ありがたいことに、

最近は渡航もめっきり少なくなったのですが、

たまに海外からお呼びがかかるときは

用心して計画しないと。

しかし、飛行機の事故だけは、対策は立てにくいよなー。