別のブッケン買い付け入れてみる


実はTokyoも、

地方と変わらない田舎的な地域が、

沢山アリ。

都会と田舎の境界線ギリギリのエリア

を買うという妙技が、

不動産投資として、

存在するとかしないとか。

昨日は、そんな地方の散歩を兼ねて、

ブッケンの内見に行ってきました。

”オイっ!

 先日買い付けいれたばかりだろう!”

と突っ込まれそうですが、

なんせ、ど田舎エリアなので、

地方のワンルームと遜色ない金額。

新車の外国産のクルマの方が高い。

現地で仲介さんと待ち合わせして、

中に入りますが、

売り主さんのやる気の無さが、

ムンムンのブッケン。

仲介さんに、

「コレって、

 売り主さんは、お金に困ってなくて

 処分したいんですよね?」

と聞くと、

「いやー、残債が残っているんですよ。」

と、意外な返答。

仲介さんも汗汗で、

内見の依頼時の電話では、

「エアコンが外されてますけど、

 中はキレイです」

と強気の説明とは全然違い、

フローリングの床はダメダメ、

台所も汚い、

モニターフォンはコワレている、

掃除はしてない、

ということで、

ある程度手を入れないと

客付けも出来ない状況。

これだからか、同じ建物の上と、

値段差は150万以上の

乖離がりますが、

これで売れるんかいなぁ~と

思うようなカンジ。

予想表面20%を越えている

ブッケンながら、

1割ほど指値を入れて買い付けを

出してみました。

”値段が値段なので、この後の内見者に

 満額で買い付け入れて

 もらってくださいね”

とか、言いながら、帰りましたが、

どうなるんだろうか?

セルフリフォームの練習用には

丁度いいかなぁ~。

でも、客付けは大変そうなエリア。

他のヒトが満額で入れて貰うことを

期待してます。