【ブックレビュー】金持ち父さんのアンフェア・アドバンテージ その2

ロバキヨ本は、基本同じことを繰り返すので、

「また同じハナシじゃないか!」

という感じ。

この本も例外ではありません。

以前より、アメリカの二極化の渦中で、

ロバキヨの論点が、

より鮮明になったのは、

「無からお金を産ませる=起業やビジネス」

という部分にフォーカスされていることか。

「資産」

というのは、

「無からお金を産ませるデバイス」

でしかないということ。

もちろん、不動産も重要!ということで、

「無からお金を産ませるデバイスの一つ」

ということでしょうか。

借金をして不動産を買うべき!

というのは、

「無からお金を産ませる」

というのを実践した理論かと。

この視点からみると、

”自分でお金を印刷する!”

という意味が、

個人的によりシックリきますけど。